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■ イーハトヴ・エスペラント会


団体名 イーハトヴ・エスペラント会
エスペラント語表記 La Ihatovaj Esperantistoj
代表者名 代表 佐々木 律子
事務局責任者今泉久典
事務局住所〒980-0012 仙台市太白区長町南3-4-20 TAHO弐番館302
TEL090-5350-9837
FAX 
ホームページhttp://85ja.blog20.fc2.com/
設立年月日1985年1月
設立目的この会は、エスペラントを学んだ宮澤賢治が「イーハトヴ」と呼んだ岩手県において、諸国民間の対等な相互理解と恒久平和のために中立的国際共通語の実現を目指すエスペラント運動の発展を図り、合わせて市民の国際交流と地域の文化活動の向上に寄与することを目的とする。
主な対象国対象国を特定せず、エスペラントを通じてすべての諸国民との交流を目指す。
会費等年会費 1000円
会員数12名
刊行物「帆船のロマン -佐藤勝一の遺稿と追想-」(平成14年刊)
「柳田國男・新渡戸稲造・宮澤賢治 エスペラントをめぐって」(平成22年刊)
事業内容1.エスペラントの学習活動
2.エスペラントの宣伝普及活動
3.国内外のエスペランティスト及びエスペラント諸団体との交流、協力
4.会員相互の連絡、親睦を深める活動
5.その他目的達成に必要な事業
R5年度事業計画・月例会の開催
県民へのメッセージエスペラントはポーランドの眼科医ザメンホフが創案し、1887年に発表された国際共通語で、基本文法を16ヶ条にまとめた世界一学びやすい言葉です。現在百十数カ国数百万の人々がこの言葉を用いて交流しています。岩手の先人、宮澤賢治、佐々木喜善、田鎖綱紀等が学び、新渡戸稲造が支持したエスペラントをあなたもぜひ学んでみませんか。

最終更新日:2023.8.21