１日目はサポーターの役割ややさしい日本語について、２日目は具体的な活動や教材の紹介について、日本語教育コーディネーターの嶺岸玲子氏と藤波大吾氏にお話しいただきました。
両日とも27名の方にご参加いただき、受講者の皆さまから寄せられた声も好評でした！

～受講者の声をいくつかご紹介します～
・教える人が上とか教えてもらう人が下ということはなく、対等な関係で敬意を払うことが大切であるということを改めて感じました。
・ボランティア精神について、完璧を目指すのではなく、「やりたいことを、出来る範囲から」というのは新鮮でした。
・講師の方のお話が非常に詳しく分かりやすく、大きな学びとなりました。
・教えるというより一緒に課題を解決する、一緒に乗り越える方法を考えるということ力まず自分にできることをできる範囲でやればいいんだということが理解できました。
・サポーターがすべてを説明しすぎないことが大切であると気づきました。学習者の言葉を引き出すようなサポートをしていきたいと思いました。
・複数の教材や模擬授業等、イメージしやすい内容で非常に面白かったです。

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