日本語教師有資格者(日本語サポーター)のご紹介

「企業内で教室や講座を開きたい」「従業員の試験対策をお願いしたい」など、外国人従業員に日本語指導をお考えの事業者の皆さまへ、当協会に登録している日本語教師有資格者の皆さまをご紹介します。
詳しくはチラシ(PDF)をご覧ください。

Q&A

Q.日本語教師等の有資格者とは?
A. 日本語サポーター登録者のうち、下記いずれかに当てはまる方です。
①大学または大学院で日本語教育に関する主専攻又は副専攻プログラムのいずれかを修了している。
②学士の学位を持ち、文化庁認定の「日本語教師養成講座(420時間)」を修了している。
③「日本語教育能力検定試験」に合格している。
④「なか東北連携地域日本語教育専門人材養成講座」を修了している。

Q.どうしたら日本語教師等の有資格者を紹介してくれるの?
A.まずは事業者様から当協会にご連絡頂き、希望内容や、日時、場所等をお聞きした上で、当協会から 該当する皆さまへ募集内容を情報提供します。

Q.必ず紹介してもらえるの?
A.事業者様からの案内に対して、希望された方がいらっしゃった場合にのみご紹介いたします。 必ず紹介を保証するものではありません。

Q.日本語サポーターとはどう違うの?
A.当協会で実施している日本語サポーター(基本的に無償)は、皆様ボランティアとして登録してくださっている方々です。
一方で、日本語教師等の有資格者の方々は、日本語サポーターのうち、日本語指導に関するいずれかの資格を保持していたり講座を修了している方で、
試験対策など、外国人従業員や事業者様のニーズに応じて、専門的な知識を生かした活動をしてくださる方々です。

Q.希望された有資格者が複数だった場合はどうしたらいいの?
A.直接希望者と連絡を取り合う中で、事業者様のニーズに応じて決定してください。