2009ワン・ワールド・フェスタinいわて
■「世界はともだち」フォトコンテスト受賞者発表
「2009ワン・ワールド・フェスタinいわて」ご来場のみなさまに審査員になっていただき、 出展45作品のうち、最優秀賞(1作品)、優秀賞(4作品)が選ばれました。 受賞されたみなさま、おめでとうございます。 ご来場いただきましたみなさまのご協力、誠にありがとうございました。 結果については、当協会(国際交流センター)にも展示しております。 ■最優秀賞 ■優秀賞 |
■最優秀賞
「町家で交流」 平舘 徹さん
町家が残る盛岡の鉈屋町のサロンで女主人が外国人女性に熱心に英語で説明していた。 来場者からのコメント ・赤いカサと町屋の黒格子がきれい ・はずむ会話がきこえそうです。 |
■優秀賞
「新彊ウイグルのおじさん」 青山 純子さん
トラックに果物を沢山つんでやって来てウルムチの路上で売っています。 来場者からのコメント ・行ってみたい |
「国連本部前にて」 山下 梓さん
2009年7月、ニューヨークにて。 この夏に行なわれた女性差別撤廃条約に関する日本審査を傍聴してきました。 写真は、ともにニューヨーク入りしていた、女性に対する実質的平等のために 活動しているリベリア、ブータン、在日コリアンの友人たちと。 来場者からのコメント ・海外で活躍している姿がカッコイイです。 ・This is a really brightly-coloured and well-taken photo. I like the spontaneity. |
「アフリカの湖畔-マラウイ湖」 渋谷 明香里さん
アフリカの小さな国マラウイの、小さな湖畔の、大きな夢を、 大きな目に秘めた子どもたち。(世界遺産マラウイ湖) 遊んでいた数人にカメラを向けたらいっぱい集まってきました。 来場者からのコメント ・アフリカの小さな国の子ども達の夢は大切ですね!この写真は大きな意味がある。 ・元気な子ども達と後ろの海がすごくいい風景だと思います。 |
「サッカー」 中村 稔さん
言葉は通じなかったけど、サッカーをしたあと心を通わすことはできた。 言葉は確かに便利だけど絶対必要なものではなくて、大切なのは 恐がらずに異文化に飛びこんでいくことだとこの旅で何度も感じた。 大昔、人は言葉を用いずにコミュニケーションをとっていたのだから。 (ホンジュラスにて) 来場者からのコメント ・人種だけでなく、年齢を超えてコミュニケーションをとれることはとても素敵ですね。 ・笑顔がステキですね。言葉が通じなくても、心が通じたと感じれるってすごいですね。 |
受賞したみなさま、おめでとうございます。
作品は、国際交流センター(アイーナ5F)内に展示しております。
ぜひ、見にいらっしゃってください。
■ お申込・問合せ
公益財団法人 岩手県国際交流協会
〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通1-7-1 アイーナ5F
TEL 019-654-8900 FAX 019-654-8922
E-mail daihyou@iwate-ia.or.jp